2010年01月24日(日)決まるかな?住宅エコポイント制度!
今月18日から始まった第174回通常国会。報道で見聞きする限りでは、政権与党幹事長の政治資金疑惑やら首相政治資金疑惑で騒がしく、なかなか政策議案の審議は始まらないようですね。しかしながら今国会に上程される平成21年度第二次補正予算案の中には、住まい作りを考え中のみんながちょっぴり期待している『住宅エコポイント制度』の創設が含まれています。この第二次補正予算案が成立しないと、『住宅エコポイント制度』も絵に書いた餅になっちゃう…。ゼロの数が桁違いな政治家のお金の話に比べたらあまりに小さな僅か30万ポイントですが、庶民にとっては『されど30万ポイント』。早く成立して欲しいですよね。

と言うわけで国土交通省からは、あくまでも『平成21年度第二次時補正予算案が成立したら』と言う条件付ではありますが、住宅エコポイント制度の中身が発表になっています。予算案が成立してから制度を作っていたのでは間に合いません。成立したらすぐに対応を開始できるよう、この制度の案が閣議決定された段階で「成立見込み」として制度を整えておくのです。今回の制度は『明日の安心と成長のための緊急経済対策』の中の一制度として、昨年12月8日に閣議決定されています。やれやれ官僚さんも大変ですね…なんて感心している場合ではありません。ではさっそく、二次補正成立見込みでほぼ確定の『住宅エコポイント制度』をご説明しましょう。
『住宅エコポイント』でどのくらいお得?何と交換できるの?
一定の条件(別途定められたエコ基準など)をクリアしたエコ住宅を、定められた期間内に新築した場合、1棟あたり一律30万ポイント(1ポイント=1円相当)が付与されます。このポイントは、エコ家電の購入でもらえるエコポイント同様、換金ではなく事務局を通じて設定された交換商品(各種商品券、地域産品など)との交換となります。現在運用されている家電エコポイントでは『グリーン家電エコポイント事務局』がこれらの運営を行っていますが、住宅エコポイントについては第二次補正予算が成立した後、公募により新たに別の事務局が決定されるようです。従って住宅エコポイントでは、同じエコポイントでも現在の家電エコポイント交換商品と交換できるようになるかどうかはまだ解りませんが、ポイント数も大きくなることから、より多様な交換商品の多様化が予定されているとのこと。楽しみですね。

ここで特筆すべき点が一つあります。住宅エコポイントでは、付与されたポイントを、当該工事を行った業者の追加工事費用に充当することが可能になるようです。ポイントの申請は工事完了後ですから、後付のパーツなどを敢えて後に残しておいて、エコポイントを使って追加工事で取り付ける…なんてワザも考えられそうですね。或いは商品券と交換してインテリアグッズや家具などの購入代金に充てるも良し、ちょっとしたボーナスになること請け合いです。
どんな住宅がエコポイントの対象になる?

新築住宅においては以下の①、②の何れかをクリアした住宅が対象となります。
①省エネ法(エネルギーの使用の合理化に関する法律)のトップランナー基準(住宅事業建築主の判断の基準)相当の住宅
②『省エネルギー性に関する基準(省エネルギー対策等級4)』(平成11年基準)を満たす木造住宅
いずれの基準も何やら数値が沢山でてきて解かり難く、内容をここでご説明するのは煩雑になってしまいます。 詳しくは、ジーエルホームにお問い合わせ下さいね。
また、今回の住宅エコポイント制度は、リフォームにも適用されます。適用される工事内容や面積などにより、細かくポイント数が設定されていますが、合計での最大付与ポイント数は30万ポイントと新築の場合と同じです。
住宅エコポイントの発行対象となる工事の期間は?

この制度は期間限定です。制度を利用できるのは、新築住宅の場合、平成21年12月8日(閣議決定の日ですね)以降平成22年12月31日までに着工した物件で、かつ平成21年度第二次補正予算が成立した日以降に工事が完了し、引き渡された物件となります。またポイントの登録申請はエコリフォームが平成23年3月31日まで、新築住宅では平成23年6月30日まで(一戸建ての住宅)、共同住宅では平成23年12月31日(一部特例あり)です。ポイントの交換期限は平成25年3月31日まで(エコリフォーム、エコ住宅の新築とも)ですのでお忘れなく!
家電エコポイントでは、交換商品についても予定数量になると取り扱い中止になるものが出ています。早い者勝ち?
予算枠一杯になったら期限内でもポイント付与は終了!もしかして早い者勝ち?

住宅エコポイントを付与する基準や仕組みについてはほぼ決まっているのに、そのエコポイントの使い方のほうはまだ不確定部分が多い印象を受けますね。二次補正予算が成立しないと実際の事業に着手できないため、事務局の選定が出来ないと言うのがネックのようです。しかしのんびりしてはいられません。国土交通省は説明の中で『※申請期限の前に発行予定ポイントまで発行した場合は、上記期間によらずポイント発行を終了します。』 としています。予算規模がどのくらいで、凡そ何件程度の申請枠を想定しているのか詳しいことは解りませんが、お得は急げ! 期限内なのにポイントもらえなかったら悲し過ぎますよね。
とにかく平成22年は住宅取得メッチャお得年となりそうです。このチャンスを逃さないように、まずはプランを立てて概算見積を取ってみてくださいね。決断は資料が揃ってからじっくり考えて…。あぁ、私もお金と土地があったら今すぐにも家を建てたいんだけど…。
『どんなものが幾ら位で建つのか?』まずはご相談からスタート。お近くのジーエルホームでお待ちしています。
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