2010年03月15日(月)冷蔵庫でエコポイント!リサイクルポイントでお得!
今日の話題は冷蔵庫。三月も半ばを迎え、転勤、卒業、就職、進学etc. 新生活のシーズンですね。家電業界もあの手この手で売り上げの獲得に躍起のようです。そんな中、私もひょんな事から冷蔵庫を買うことになりました。今の冷蔵庫って高級機種はまるで家具のようですね。冷蔵庫と言えばエコポイント。お店に行って『えぇ~!』って驚いたことがいくつもあったので、皆様にちょっとご報告です。
冷蔵庫壊れた?部品は作っていないから買い換えろと言われても…

ある日のこと、冷蔵室がなんだか冷えていないみたい。冷凍室はちゃんと凍っているのに。翌日になると冷蔵室は室温とあまり変らない温度に。こりゃ大変だ~!と早速メーカーに修理点検の依頼。三日後に来てくれたエンジニアはチョコチョコっと調べただけてあっさり言いました。『これはもう買い換えて頂くしかないですね。この冷蔵庫10年以上経ってますから。部品のメーカー保障は七年ですので、もうちょっと直すのは難しいですね。』
『って言ったって冷凍室は冷えているんだから、コンプレッサーは壊れていないでしょう? どこか詰まっているとか? 冷蔵室に冷気が回っていない原因は何かしら?』と私。五分十分外から見ただけで手もつけないで部品がないから買い換えろと言うなら、私だってエンジニア出来るわよ! 正直なところ内心穏やかではありません。でも若いエンジニア(もしかして営業?)はのらりくらり言葉を交わし、結局何もせずに帰ってしまいました。出張料金¥8,000円也の領収証を置いて。う~んムカつく!!
しかし冷蔵庫と言えば家電の中では関取級のサイズ。自分で分解してみるわけにも行かず、悔しいけど結局諦めるしかありません。冷凍庫は正常なのにです。しかし我が家には一人暮らしサイズの冷蔵庫がもう一つあるのです。直せないと言われ肝心の冷蔵室が使えない大きな冷蔵庫。丁度他の不用品の回収に来てくれた業者さんについでに引き取ってもらうことにしました。引き取り料金¥7,000円也。ため息が出てしまいます。
エコポイント対象アイテムの家電は、回収業者さんに出してはいけない?

いえいえ、決していけないワケではないのですが、まさか冷蔵庫を買うことになるとは思っていなかった私。エアコンはまだ買い換えて三年だし、テレビはパソコンで見ているし、家電エコポイントなど我が家には関係ないと思って『ふ~ん、何かもらえるんだ。タイミングの合う人は良いよね…。』程度にしか考えていませんでした。
さて、小さな冷蔵庫ではやはり不便、300~400リットルクラスの冷蔵庫を買うことにしました。エコポイントもあることだし…。家電量販店に行ってまずびっくり! “リサイクルエコポイントで更に5,000点”って書いてあるではないですか! 何?それ? お店の人に聞くと『省エネタイプではない(エコポイント対象ではない)古い冷蔵庫を引き取りリサイクルに出して、新たにエコポイント対象の冷蔵庫を購入するとこのリサイクルポイントがもらえる』と言うのです。もちろんこれには『家電リサイクル券の排出者控え(コピー)』なるものが必要とか。う~ん、リサイクル法で四種の家電=エアコン、冷蔵庫、テレビ、洗濯機は処分する時にお金が掛かる・・…程度の認識しかなかったですね。

詳しく調べてみると、四種の家電については、平成13年04月1日から実施された『特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)』により、これらの家電を排出する消費者はリサイクル券を購入してリサイクルの費用と運搬に要する費用を支払い、購入した小売店又は買い替えをする小売店に適切に引き渡さなければならないとされています。その際『家電リサイクル券の排出者控え(コピー)』をちゃんと保管しておかなければならないのですね。回収業者さんはそんなこと何も言っていなかった…。リサイクル&運搬費用として¥7,000円は支払ったけど、領収証すら出てこなかった…。
そんな制度が出来たということは知っていても、いざ当事者にならないと詳しい内容までは知ろうとしない。知る必要がないのも事実ですね。リサイクル法対象の四種の家電だって、調子がよければ十年どころか二十年近く現役と言うケースもありますから。 何か行動に出る前に、関係しそうな事柄は、ちゃんと事前に調べておいた方が良いと言う教訓です。焦って冷蔵庫を処分した私は、引き取り料金¥7,000円損をしてしまいました。
省エネタイプに買い換えるなら、処分費用を肩代わり&ボーナスで後押し!

詰まるところこの家電エコポイントの考え方はそういうことなのです。ちなみに冷蔵庫のリサイクル料金は、メーカーや機種によって異なりますが、多くのものは170リットル以下が¥3,600円、170リットル以上が¥4,600円(何れも税抜価格)で、これは公に決まっている価格です。更に運搬費が加算されるのですが、これは各業者、小売店によって異なります。私が行った家電量販店では運搬費用¥525円から。1500円と言うところもあるそうです。
仮に250リットルの冷蔵庫を、今回私の行った家電量販店でリサイクルすると、費用は¥4,780円(税込リサイクル料)+¥525円(運搬費)で合計¥5,305円掛かります。リサイクルエコポイント5,000点で丁度±ゼロ。差し詰め『今なら古い冷蔵庫の処分費用ゼロ円から!』と言ったところでしょうか。そして更に新たに購入する冷蔵庫にも、一定の省エネ基準を満たしたものならば容量に応じて3,000点6,000点9,000点…とエコポイントが付いてきます。
年間商品電力量が表示されて解り易いですが、大型タイプほど省エネみたいですね。

さて、どの冷蔵庫にしようかお財布とも相談しながら悩む段階に入ってきました。今の冷蔵庫って、すごいですね。自動製氷は当たり前、急速冷凍やプラズマ除菌、光触媒とハイテク満載みたいです。一度電源を入れたら何年も運転し続ける冷蔵庫。案外過程での電気料金に占める割合は大きいと言われていますね。手にしたカタログでは、省エネ度を表示するためでしょう、どの製品にも年間消費電力量がスペックの一部として表示されていました。

これを見ていて驚いたのですが、400リットル、500リットル超えの大型機種の方が圧倒的に省エネなのです。下手をすると250リットルクラスの冷蔵庫よりはるかに消費電力が少なかったりします。大型故に省エネに力を注いだのでしょうか。に200リットル以下の小型機種と同等の消費電力のものもありました。かえって250~350リットル程度の中型機種(いわゆる従前の冷蔵庫タイプ)が一番省エネが進んでいないと言えるかもしれません。考えてしまいますね。しかし大型機種は製品そのものの値段が高い! これから電気料金も上るようですし、長い眼で見ると…。我が家は人数が少ないので、冷蔵庫ばかり大きくても…。と言うわけで、実はまだ購入機種が決められずにいます。
最近冷蔵庫を購入された方には超当たり前のお話でしたね。ごめんなさい。でも十年以上前の冷蔵庫が問題なく稼働中の方には、一度家電売り場にお出かけになることをお勧めします。今なら古い冷蔵庫の処分が殆どタダ、加えてエコポイントのボーナス付き、更に最近の大型機種はかなり省エネ&高機能。製造から十年を超えると、万が一壊れても直してもらえない可能性が大きいetc. 国の政策どおり、『どうせ買うなら今の方がお得!』と言うお話でした。量販店は年度末でかなり値引き幅が大きくなっているようですよ~!
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