本部スタッフブログ

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2010年05月09日(日)家庭菜園の季節、今年はカボチャに挑戦!

大型連休も終わり東京地方は緑の季節を迎えています。今年は春先の天候不順でお野菜はインフレ状態が続いていますね。ホームセンターや農協の売店では色々な野菜の苗を売っているし…。何か食べられるものを育ててみたくなりました。 

 

マンションのベランダでカボチャ?そのわけは・・・。

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昨年はミニトマトをコンテナ栽培してみました。マンション一階のベランダで、日当たりはまあまあの場所でしたが、直径20cm弱のカゴに山盛り二杯ほどの収穫! 1本だけの栽培ですから一度に収穫できるのは多いときでも数個ほど。「カゴに山盛り二杯」はあくまでもトータルの収量です。花が咲いて小さな実がついてから、赤く熟して食べられるまでには結構時間が掛かるのですね。虫がついていないか、鳥に横取りされないか、毎朝トマト君の点検から一日が始まる…。そんなハラハラドキドキの楽しい栽培経験でした。

さて、今年はもう少し大きなトマトを育ててみたかったのですが、「トマトは連作不可」と菜園指南の本にありました。しかも我が家は地面ではなくコンテナです。土を全部入れ替えようと思ったのですが、都会では土を捨てることが出来ません。行政のゴミ収集も「処理困難物」として如何にしても引き取って頂けません。そこで去年の土をそのまま使い、連作障害が起き難く比較的丈夫だと言われるカボチャを育ててみることにしました。

 

カボチャって丈夫なイメージがありますね。

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子供の頃、田舎の田んぼの畦道にカボチャがゴロゴロ転がっていたのを覚えています。そのうちいくつかは道路にまで進出してゴロリ。「あの大きな実が一つでも収穫できたら嬉しいだろうなぁ…。」という単純な想いが一番の動機です。家族は「カボチャがマンションのベランダで出来るわけ無いでしょう!」とか「ベランダ中をカボチャに占領されちゃうよ!」とか否定的な意見ばかり。そこで野菜作りのプロ、苗を売っていた農協の職員の方にお尋ねしてみました。『カボチャをベランダで? う~ん、聞いたこと無いから解らないけど、出来ない理由も無いですよね。比較的丈夫だしね。』とのお返事でした。昨年トマトを栽培した土であることは内緒です。でも丈夫な生き物なら、一つ二つくらいは収穫できるだろう…と安易に考え、さっそくエビスカボチャの苗を購入。嬉々として帰宅しました。

 

先ず土作り・・・と言っても苗を買ってきてしまったし、もう時間がない!

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何はともあれコンテナの土を耕して、するとトマトの根がたくさん出来てきました。取れるだけ取り除き、熱湯およそ2リットルをコンテナの縁から土全体にまんべんなくかけます。これは我流の土の消毒方法。以前コンテナに寄せ植えした花がアブラムシの襲撃を受けた時、この方法で後処理をして無事次の栽培に成功したのです。半日おいて土が冷えたところで、再び耕して空気を入れ、顆粒状の有機化成肥料を混ぜ込みます。カボチャは養分の多すぎる土だと病害虫の被害が出やすいと本に書いてあったので、肥料の量は控えめです。

本当は石灰も入れ、土が落ち着くまで二週間は待つのが正しい作り方のようです。でもこの際石灰は省略。せめて数日、土が馴染むまで待つことに。そのあいだ苗には室内の日当たりの良い場所で待機してもらうことにしました。ところが翌朝苗を見てびっくり!買ってきた時はちゃんとまっすぐ延びていたのに、たった一日で全部の葉が窓の方を向き、茎そのものも窓の方に少し傾いているのです。植物ってしたたかですね。いやはやその生命力というか本能というか、あっけにとられてしまいました。ちなみに一緒に買ってきたトマトの苗も同様に全部の葉が窓の方を向いていました。

 

今日はめでたく植え付けの日!

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この時期の苗はぐんぐん伸びるようです。日差しを追いかける毎日も気の毒なので、とにかくコンテナに植えてあげることにしました。 諦めきれずに1本購入した中型トマトの苗は、お花用の細長いコンテナに植え付け。土の量もそんなに多くなく心配ですが、今や野菜を工場で作る時代。「とりあえずやってみよう!」の精神で育ててみることにしました。

ガイドブックには、『カボチャは雄花が咲いたらつみ取って雌花に受粉させる』と書いてあります。えっ?カボチャって雄花と雌花があるの? 見分けがつかなかったらどうしよう・・・  同じ時期に咲くのだろうか? 実のところは不安がいっぱいです。農協の方は『すごく伸びるのでコンテナには収まりませんよ、グリーンカーテンになって良いかもしれませんけどね(笑)。』とおっしゃっていました。この可愛い苗がそんなに伸びて這い回るのでしょうか? 想像できないなぁ…。でも昨年のトマトも苗の時は可愛かったけど、あっという間に頑丈な“木”になってしまったから、或いはベランダを占領されてしまうのかもしれません。

 

我が家は完全無農薬栽培!

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一番大切なのは、虫や病気を予防することですね。農薬や消毒薬は良く解らないし、ベランダは雨が十分に当たらないので、植物自体に薬剤が残ってしまいそうでなんだか不安です。そこで自ずから完全無農薬栽培となるのです。アブラムシにはアルミフォイルなど光る物が有効とか。早速クッキングフォイルを用意しなければ…。寒冷紗で覆って虫を物理的に防除する方法も良いと本にはありますが、ベランダを占領するほど伸びる植物では、これは非現実的かも…。あとは毎日点検して虫や病気を見つけたらすぐに直接退治すると言う超原始的な方法で戦うしかありません。明日から朝が忙しくなりそうです。

マンションのベランダでカボチャのコンテナ栽培。この先どうなる事やら・・・。経過レポートをお楽しみに! 秋にはおいしいカボチャが食べられますように!

Writen by K

 

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